ランチミーティング付1か月寄り添いコンサルティングを受けて下さった豊永真由美さんから感想をお聞きしました。

① 相談前、どんなことでお悩みでしたか?
従来、メタバース活用というテーマを明確に絞った女性向けのコミュニティを運営して来ましたが、今回、新規事業として「大人の女性の活躍を後押しする学びと交流の場」を目指すコミュニティをローンチすることになりました。
全方位型のコミュニティは、特定のテーマで人が集まる場とは設計思想そのものが異なるため、全体的な事業の方向性などが対象に届く設計になっているのか、いまひとつ確信が持てない状況でした。
そのため、どうしても数字の試算を先に考えてしまい、コミュニティの文化の醸成や、カスタマージャーニーの検証など、価値創造の部分をどう設計するかが、手薄になっている状況でした。
② このコンサルティングを受けてみよう!と申し込まれたのは、何かきっかけや思いがありましたか?
申し込みの決め手は、二点ありました。
一点目は、最初からいきなり核心を扱うコンサルティングという形で入るのではなく、ランチミーティングでの対話を起点に進められる点です。
抱えていた論点を、対話を通じて整理し、課題を絞り込んでいけるのではないかという期待がありました。
二点目は、期間設定があるという点です。
ローンチ日はすでに確定しており、プラットフォームのシステム設計ではタスクの日程も固まっていました。
そのため、長期にわたる伴走ではなく、ローンチ前後に集中的にコンサルテーションをお願いするという形式が、当時の弊社の状況に合致していました。
③ セッション中で特に印象に残っているやり取りや言葉はありましたか?
特に印象に残っているのは、制作途中だったランディングページを、ユーザー視点で一緒に検証していただいたことです。
「ここにはこうした内容を加えるべき」
「この要素はむしろ不要」
と一つひとつ具体的にご指摘いただき、大幅に整理出来ました。
もう一点は、ローンチに先立って体験型のプレ・イベントを設けるというアドバイスです。
「プレ・イベントは、サービスを届けたい方々に場の空気感や期待感を体験して頂き、同時にユーザーのリアルな声を聴くことが出来る機会となる」
とご提案頂きました。
勢いのまま進めていた局面において、走りながら軌道修正できたことは、大きな意味を持ちました。
④コンサルを受けて、具体的にどんな変化がありましたか?(売上・集客・行動・気持ちなど何でも)
何よりの変化は、数字を狙って先を急いでいた状態から、ユーザーの視点に照らして検証しながら進める——そうした進め方へと転換できたことです。
何をもって成果とするか、の基準が変わりました。
無形のサービスを提供する場合、その価値をどのように潜在ユーザーに伝えるかは、非常に重要なポイントになると思っています。
そういう意味で、プレ・イベントの実施やビジョンの発信などで、コミュニティの目指すものなどをしっかり伝えることが出来ました。
お蔭様で、創設メンバーはコミュニティのビジョンにしっかり共感し、土台を作ってくださる方々が集まってくださいました。
今後は、このコミュニティのカルチャーを大切に醸成しながら、少しずつビジネスとしてスケールすることを目指していきたいと思っています。