補助金は、実は審査員も頭を悩ませています
「補助金、通ってほしい」
これは申請される皆さんだけでなく、審査する側も同じ気持ちです。

私はある市の補助金審査員を務めています。
審査会でお会いするのは、せっかく勇気を出して応募してくださった方々。
だからこそ、採択されてほしい。
そして何より、事業そのものがうまくいってほしい。
そんな思いで、皆さんの10分プレゼンを聞いています。
でも実は、審査員は「応援したい」と同時に、もう一つの役割も担っています。
それは、今このまま走り出すと危ないかもしれない方に、ブレーキをかける役目です。
審査で見ているポイントは、だいたい決まっています
事業計画を読むとき、確認するポイントは大きくは同じです。

事業内容が、その人の適性・経験とつながっているか
(やりたい気持ちだけではなく、実現できる根拠があるか)
市場があるか/広がる市場か
(誰が、どんな理由で買うのかが具体的か)
売上の根拠、経費見積りが適切か
(数字が願望になっていないか、見積りが甘くないか)
補助金は「チャレンジを後押しする制度」ですが、だからこそ、計画の甘さがあるまま採択されてしまうと、その後に本人が苦しくなるケースもあります。
採択されるより大事なのは採択後に伸びること
審査をしていて、とてももったいないと思うことがあります。
サービス自体は素敵なのに、
こういう理由で評価が伸びないことがあるんです。
審査員としては、落としたいわけではありません。
むしろ、「今のままだと後で痛い目に合いそう…」という方には、一回立ち止まって練り直してほしい。
そのために厳しく見ています。
だからこそ「審査員の視点」で書くと、採択率は上がります
補助金申請書は、気合いや熱意だけでは通りません。
でも逆に言うと、審査員が見ているポイントを押さえて書けば、評価はきちんと上がります。
そしてこのスキルは、補助金だけに限りません。
事業計画の整理・価格設計・売上根拠の作り方など、その後の経営にも繰り返し使える「型」になります。
補助金申請書作成ワークショップを開催します
今回、審査員の視点を活かして、補助金申請書作成ワークショップを開催します。
「一人で書いていると不安」
「これでいいのか確信が持てない」
そんな方こそ、一緒に作りましょう。
初めての補助金申請書作成ワークショップ
開催日時
2026年3月11日(水)9:30〜12:00
2026年3月20日(金)9:30〜12:00
※どちらも同じ内容です。ご都合の良い日にご参加ください。
形式:ハイブリッド(会場/Zoom)
定員:各回6名
受講料(初開催価格)
わくらく会員:9,900円(税込)
一般:13,200円(税込)
決済方法:銀行振込/カード決済/Paypal決済
特典
AIプロンプト配布(宿題+当日活用)
ワークシート一式
申請書メール添削(1往復)
気になる方は詳細ページをご覧ください。