東大阪商工会議所での4日間の創業塾が、無事に終了しました。
ご参加くださった皆さん、本当にありがとうございました。

4時間×4日間。しかも毎週。
これ、口で言うほど簡単じゃないですよね。
家のこと、仕事のこと、体力のこと
「時間もエネルギーもやりくりしながら」
参加してくださいます。
だからこそ、教室に漂う熱量がすごい。
質問の深さも、ワークの集中力も、こちらが背筋が伸びるほどでした。
創業塾は「起業前」だけじゃない。むしろ起業3年~5年目に効く
創業塾というと、起業前の方が参加するイメージが強いかもしれません。
もちろんそれも多いのですが、実は 起業して3年~5年で、次のステージに進みたい方の参加もとても多いんです。
そして、この動き出している方たちが受ける学びって、刺さり方が違います。
経営理念って、現場で迷ったときに戻る軸だよね
マーケティングって、机上の話じゃなくて「集客の現実」そのもの
価格設定って、理想論ではなくしっかり利益を出す設定が必要
こういう話は、実際にサービスを提供して、売って、フォローして、時には反省して…その経験がある人ほど
「うわ、これ私が抱えている課題だ!」
と腑に落ちる。
講義内容と自分の日々の行動が、ピタッとリンクするからです。

同じ内容でも、経験が増えると深さが変わる
今回、過去の受講生の方が再受講してくださいました。
そしてこう言ってくださったんです。
「以前聞いた内容が、今はもっと深く分かります」
起業して実際に、
そうやって「現実」を一度通ったあとに学び直すと、理論がより実感を持って頭に入ります。
そして同時に、自分ができているところ/抜けているところ が、驚くほどクリアに見えてくるんです。
今回の創業塾でも印象的だったのが、
「副業としてサービスをスタートしたけど、なかなかお金が残らない。なんでだろう…」
そんな違和感を抱えた方が受講してくださったことです。
講座の途中で
「自分の抜けていたポイントが分かった」
と、すごく晴れやかな表情をされていました。
頑張り方が間違っているんじゃなくて、利益が残る構造になっていない。ここに気づけるだけでも、次の一手が変わります。
私が伝えているのは、ベーシックで、何年経っても変わらないこと
私がお伝えしているのは、とてもベーシックな事業計画の作り方です。
派手なノウハウではありません。でも、だからこそ普遍的で、いつでも戻ってこられる。
創業塾が「一回きりの勉強」で終わるのではなく、何度でも噛み直せる存在になったらいいなと思っています。
噛めば噛むほど味が出る、そんな創業塾でありたいんです。
最後は「事業計画を言葉にする」シェアワーク
最終日は、簡単な事業計画を作ってグループでシェアするワークを行いました。
自分の計画を、言葉にして発表する
他の人の計画を聞いて、コメントする
その繰り返しで、伝える力も分析する力も育つ
事業って、結局「頭の中にあるものを、相手に伝わる形にする」ことの連続です。
このワークの時間に、参加者の皆さんのやりたいことが具体的に形作られていくことが印象的でした。
今回の創業塾からも、きっとまた面白いビジネスプランが生まれていくはずです。
そしてそれは、特別な才能ではなく、「考える→言葉にする→磨く」という地道な積み重ねから育っていきます。
参加者の皆さんのこれからが、本当に楽しみです。
4日間、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。