「稼ぐ力」は、誰かに手を差し伸べるための体力だと思う
2026/08/017月28日、熊本で震度7の地震がありました。被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
10年前にも大きな地震があって、そこからやっと建て直してきたところに、また。
ニュースを見ながら、言葉にならない気持ちになりました。
私自身は佐賀県の出身で、九州にはたくさんの知り合いがいます。
今回もたくさんの方が「実家、大丈夫?」と声をかけてくださいました。
ありがとうございます。おかげさまで実家は大きな影響もなく過ごしています。

ただ、無事だったからこそ、余計にもやもやするんですよね。
「何かしたい。でも、私に何ができる?」その気持ちを何日か持て余していました。
もやもやを、行動に変えるまで
考えた末にやったのは、自分の持ちものの棚卸しでした。
義援金を送るのはもちろんできる。でも、私が持っている「使えるもの」で、もう少し長く効くことはできないだろうか、と。
そこで思い出したのが、2年前に開催した営業セミナーです。
営業経験ゼロの私が、どうやって大学や行政、観光庁、公共機関とのご縁を広げてきたのか。
どうやってYahoo!ニュースに掲載されたのか。そんな話をした回でした。
これが当時、思いのほか好評で。
「営業経験がない私でも勇気が出ました」
「こういうやり方があるんですね」
「自分がまったく営業していなかったことに気づきました」
という感想をいただいたんです。
2年前の内容ですが、中身は今でも十分に通用する。だったら、これをもう一度出そう。そう決めました。
企画の内容
この営業セミナーを2,000円で販売し、売上は全額、熊本県の義援金口座にお送りします。
クレジットカード決済の手数料が4%ほどかかりますが、そこは私の自己負担とします。
「2,000円 × ご購入人数分」が、そのまま熊本に届く形です。
販売期間は8月31日まで。
義援金口座の受付が10月までなので、8月で締めて集計し、9月10日頃までに「こう送りました」というご報告をブログでいたします。
そして、熊本にお住まいの方は無料でご視聴いただけます。
もし周りに熊本で事業をされている方、起業して踏ん張っている方がいらっしゃいましたら、ぜひご紹介ください。
なぜ「稼ぐ力」にこだわるのか
わくらくには「女性の稼ぎ力を上げる」という軸があります。
これは自分が豊かに暮らすためでもあるのですが、それだけではありません。
目の前に困っている人がいたとき、すっと手を差し伸べられるかどうかは、結局のところ自分にゆとりがあるかどうかにかかっています。
一回きりならなんとかなる。
でも、継続的に誰かの役に立ちたいと思ったら、まず自分が稼いでいないと続かないんです。
起業相談を受けていると、
「人の役に立ちたいんです」
というお話をよく伺います。
素晴らしいことですし、仕事とはそもそも誰かの役に立つことなので、その動機は間違っていません。
ただ、役に立ち続けるには土台がいる。順番としては、まず自分がしっかり稼ぐこと。
だから今回、義援金を集めるだけの企画にはしませんでした。
2,000円で学んでくださった方が、自分の商品の売り方を身につけて売上を伸ばし、その方がまた別の誰かを支援できるようになる。
そんな循環が起きたらいいなと思っています。
初めての支援企画で気づいたこと
正直に言うと、支援企画を立ち上げるのは、私、ほぼ初めてなんです。
stand.fmでもDJ峰さんのように、すぐ行動に移される方がいらっしゃって。すごいなと思いながら見ていました。
私は考え込むタイプなので、「これでいいのかな」と悩みながらの立ち上げです。
でも、やってみて思いました。もやもやした気持ちは、形にしないと消えない。
そして、形にするときに使えるのは、結局これまで自分が積み上げてきたものだけなんですよね。
特別なスキルがなくても、自分の持ちものを棚卸ししてみると、意外と「これ、誰かの役に立つかも」というものが出てきます。
困ったときはお互いさま
皆さんもそれぞれの形で、寄付や応援購入をされていると思います。
災害に限らず、自分が病気になるかもしれないし、思いがけずお金に困る時期が来るかもしれない。
私たちだって、いつ何が起こるかわかりません。
ちょっとゆとりがある人が、困っている人にちょっと手を貸す。
そういうつながりを、日頃から作っておきたいなと思っています。
詳細は下のリンクからご覧ください。8月31日までの販売です。


