夢に賞味期限はない:
「どうせ無理」と思って、実はちゃんと調べてすらいなかった——そんな経験、ありませんか?
昨日、わくらくで毎月開催している 「行動カレンダーワークショップ」 を開催しました。
2021年から続けているこのワークショップ、内容はシンプルです。
「本当にやりたいこと」を紙に書き出して、大きな夢を小さく小さく分解して、「今日・今週できる行動」のレベルまで落とし込んでいく作業です。

真面目に取り組んでくださった方の中には、補助金を活用して自分をPRする小冊子を作った方、オリジナルデザインのレギンスを商品化した方など、「まさかこれが実現するとは!」という夢を次々と叶えてきた方がいます。
私自身も昨年、ずっと温めていたお菓子を開発・販売し、第一目標の月500枚販売を達成することができました。
「著名な方と対談したい」という夢に、近道を見つけた話:
昨日のワークショップで、参加者の一人がこんな夢をシェアしてくれました。
「ある著名な方と対談したいんです。SNSでちょっとコメントのやりとりはしたことがあるんですが……」
それを聞いた私は即座に言いました。
「その方、リアルの講演会もやってるんじゃない?本を持って最前列に座りに行ったらいいんちゃう?」
これ、実は私が実際に使ってきた方法なんです。
以前、株式会社イー・ウーマンの佐々木かをりさんにお近づきになりたくて、佐々木さんがプロデュースした手帳「アクションプランナー」を持って講演会に行き、かぶりつきの最前列で話を聞く——というアクションを取ったことがあります。
自分の商品を持ってきてくれているお客さんって、登壇者の目にも自然と留まるんですよね。
「それいいですね!講演会を調べてみます!」と彼女の目が輝きました。
一人で考えているときには浮かばなかった「近道」が、誰かと話すことで見えてくる。
これがワークショップの醍醐味だと改めて感じた瞬間でした。
私が10年以上、勝手に諦めていたこと:
ここで少し、私自身の恥ずかしい告白をします。
私にはずっと叶えたい夢がありました。「認定支援機関」 になること。
コンサルタントとして国のお墨付きをもらえるこの制度に、長年憧れていたんです。
なぜかって?「コンサルタント」という肩書きは、正直、誰でも名乗れてしまいます。
つい先日もSNSコンサルタントを名乗る41名が詐欺で逮捕されたというニュースを目にしました。
信頼の担保として、国が認めた機関であるというお墨付きがどれだけ価値を持つか、支援する立場だからこそよくわかっています。
でも私は、ずっとこう思い込んでいました。
「税理士か中小企業診断士の資格がないと、絶対に無理だ」と。
その思い込みのせいで、中小企業診断士の試験に向けてTACに通い、休日は12時間勉強を2年間続けました。
それでも合格できず、「国の資格は私には縁がない。オリジナルの道を行くしかない」と、完全に諦めたんです。
あれから10年以上が経ったある日。あるコンサルタントの方との会話の中で、こんな言葉を聞きました。
「いやいや、資格がなくてもなれる方法があるよ。他の人の事業計画書を3件サポートして、補助金通したらいいだけやよ」
……え?
そんな方法があったの?
頭が真っ白になりました。と同時に、猛烈に悔しかった。
ちゃんと調べもせず、「無理だ」と決めつけて、10年以上もの時間を遠回りしてきた自分に。
「知らない」は罪じゃない。でも「調べない」「話さない」はもったいない:
10年前にこの方法を知っていたら、私の人生は違っていたかもしれない——そう思う気持ちは正直あります。
でも今さら嘆いても何も変わりません。だから今、認定支援機関を目指してしっかり動いています。
夢を諦めているとき、その原因が「情報不足」であることは、思っているよりずっと多い。
自分一人で考えていると、どうしても「自分の知っている選択肢の中」でしか答えを探せません。
でもあなたの周りには、あなたが知らないルートを体験してきた人が必ずいます。経験豊富な人に話すことで、
思いもよらない近道を教えてもらえる
自分の思い込みを崩してもらえる
「あ、それ私できるかも」という感覚が生まれる
夢を「大きくて無理」と棚の上に置いたままにしないでください。
まず誰かに話してみる。それだけで、思わぬ扉が開くことがあります。
わくらくは、そんな「話せる場所」です:
行動カレンダーワークショップは、毎月開催しています。やりたいことを言語化して、行動に落とし込んで、仲間とシェアする。
それだけのことが、夢を現実に変える最初の一歩になります。
あなたが今、心のどこかで「どうせ無理」と思っていることがあるなら——ぜひ一度、声に出してみてください。