みなさんは「AIってビジネスの難しい場面でしか使えない」と思っていませんか?
実は、身近な生活の中でも小さな「困った」を解決してくれる、とても頼れる存在なんです。
私自身も、まずは暮らしの中で気軽に使ってみるところから始めました。
そのおかげで自然と慣れていき、仕事の場面でもスムーズに活用できるようになりました。ChatGPTは「仕事の相棒」だけじゃない。暮らしを支える優秀な秘書
最近はありがたいことに、ChatGPTを始めとする生成AIの講師として呼んでいただく機会が増えています。
私の講座の特徴は、いきなりビジネス活用に入るのではなく「日常のちょっとした困りごと」を解決するところから始めること。
今日もAIに助けられました
たとえば今朝のこと。大切に育てている観葉植物の土の表面に、白いカビのようなものが出てきたんです。
心配になってスマホで写真を撮り、
「この白いカビのようなものは何ですか?」
とChatGPTに聞いてみました。
生活の「小さな困った」をAIに相談する
AIはビジネスの効率化だけではなく、日常のあらゆる場面で役立ちます。
例えば――
こうした「ちょっと聞いてみたいな」ということも、AIは丁寧に答えてくれます。
まずは「自分の興味」から使ってみる
AIを使いこなすコツは、難しく考えすぎないこと。
自分の生活や仕事で「ちょっと困った」「知りたい」と思ったことを質問してみることから始めましょう。
すると自然と使う機会が増え、「仕事の効率化」や「新しいアイデア創出」にもつながっていきます。
ChatGPTをはじめとした生成AIは、あなたの毎日を支える頼れる相棒。