京都先端科学大学での先端的企業家講座。
この講座の講師として、今年も声を掛けて頂きました。

そして、この講座に登壇することは私自身のキャリアを振り返る貴重な機会になっています。
大学がこのように経営者を招いた講座を開催する狙いは明確です。
起業家がどのようなきっかけで会社を立ち上げたのか、どのようにしてトップになったのか、そして管理職の仕事とは何かをリアルに知ってもらう。
そうすることで、学生たち自身が人生のキャリアを能動的にデザインし、就職力を向上させていく—その手助けをしたいということなんです。
私たちが社会に出ようとしていた時代には、「就職することが正解」という固定観念が強かったように思います。
でも今は違います。人生の選択肢がこんなにも広がった時代に、次世代の女性たちにはもっと自由に、自分らしいキャリアパスを描いてほしい。
そういう想いで、毎回の講座に臨んでいます。
私が講座で伝えていること
講座では、主に3つのことをお話ししています。
1つ目は、自分がキャリアを考えるきっかけになった出来事。
私たちが人生を大きく変える決断をするのって、往々にして「小さな違和感」から始まるんです。
その違和感にどう向き合ったのか、どのタイミングで行動に移したのかを共有することで、学生たちが自分たちの人生も「待つのではなく、つくるものなんだ」ということに気づいてくれたら、と思います。
2つ目は、起業する前と後で大きく変わった仕事観です。
雇われている側と、経営者としての視点は全く違います。
責任の重みも、喜びも、課題への向き合い方も。
その変化をリアルにお伝えすることで、経営者という選択肢がどんなものなのかをなんとなく理解してもらえたらと思っています。
そして3つ目が、今からでもできる起業準備。
ネットを使うことでリスクなく起業することができます。

今日の講座が少しでも、人生の選択肢を増やすきっかけになると嬉しいです!